2019年7月9日火曜日

先生、アオダイショウがモモンガ家族に迫っています! 小林朋道

初心に返って、ご自分の研究と、学生の研究の様子や内容が書かれています。研究を通じて、自然や動物に関する寄り添い方が見えてくる。これこそ、1冊目にもあった、このシリーズの面白さ。次回も是非。☆☆☆☆

2019年7月1日月曜日

「巨星 ピーター・ワッツ傑作選」

記憶に残るほど、読むのが難しかしく、理解できない表記さえあった「エコープラクシア 反響動作」。その作者の短編集ということで、敵討ちのつもりで読みました。流石に短編なので、読みやすい。改めて彼の小説の目指すものも再認識できて、こちらを先に読みたかった。自意識がシンギュラリティ後にどうなるのか、エコープラクシアも再読しないと。☆☆☆

2019年6月10日月曜日

「マルドゥック・アノニマス4」冲方丁

バロットがやっと復活。俄然面白くなりました。3巻までは、ハンターたちのイコライズ(均一化)の概念がどうしてもわからず、ずっといらいらしながら読んでました。☆☆☆

2019年5月20日月曜日

「東京の子」藤井 太洋

SFは、イノベーションだ。技術によって、新しい生き方が出来上がり、世界の認識が変わっていく。そんな技術小説、しかも、ポジティブ。新しいSF像の一つなのは間違いないと思います。☆☆☆☆

2019年5月14日火曜日

「あなたの人生を変えるスウェーデン式歯みがき──1日3分・ワンタフトブラシでお口から全身が健康になる! 」梅田 龍弘

半年に1回は、歯医者。朝晩の歯磨き。寝る前には、フロス。そして、ワンタフトブラシが加わりました。口呼吸ぎみなのも、なんとかしないと。歳をとるのは大変です。☆☆☆☆

2019年4月15日月曜日

「自治体の“台所”事情 “財政が厳しい”ってどういうこと?」今村 寛

福岡市の元財政課長が書かれた本で、地方行政に置ける一般会計の中身がちょっとわかってきます。義務的経費(公債費、人件費、扶助費)とか。予算の組み方、どのような流れなのかも、垣間見えてきます。後半は、SIM2030の紹介。わかりやすい、この方の講演聞きたくなって、検索中。☆☆☆☆

2019年4月8日月曜日

「竜のグリオールに絵を描いた男 」ルーシャス・シェパード

幻想性と、インパクトは凄いですが、物語性となると、それほどとは思えません。ローカス賞受賞の連作短編ファンタジーです。動けなくなった巨大な龍の上に住む街と人々。龍から受ける不思議な影響、龍は運命なのか何者なのか。人間の感情がちょっと簡単すぎるような。それでも、面白く読めたのは確かです。☆☆☆