2010年3月31日水曜日

日本語の奇跡―「アイウエオ」と「いろは」の発明 山口 謠司

日本語の奇跡―「アイウエオ」と「いろは」の発明 (新潮新書)中国でサンスクリット語を、翻訳する際に意訳して漢字を当てはめるのではなく、サンスクリッドの音にあわせて漢字を当てはめていった。つまり陀羅尼部分、この翻訳システムこそが、日本のひらがな、カタカナの発生に大きく影響を与えていたのではないか。という説、ひたすら面白いです。学問的な厳密さを犠牲にして、新書らしく面白さを優先したスリリングな展開。まったく、あ・ん という曼荼羅の中に、世界を閉じ込めるかのような本です。そして、日本では万葉仮名からやがて、漢字の偏や旁を抜き出して、平仮名、カタカナが生まれてくる。こういった授業を国語でもして欲しかったと思います。★★★★

2010年3月27日土曜日

氷上都市の秘宝 フィリップ・リーヴ

氷上都市の秘宝 (創元SF文庫)シリーズ第3作。アンカレッジがアメリカ大陸に着いて、平和な毎日を送るトムと、ヘクター。今回の主人公は、二人の娘レンです。しかし、この娘、バカすぎで感情移入できません。しかし、後半、3つの流れがひとつにまとまって、しかもヘクターがピカレスク悪役として、またも大活躍。続刊が読みたいで終わってくれます。このあたり、流石リーブ。登場人物のユニークさでは格別です。★★★

2010年3月25日木曜日

日本橋でお花見

Img011 道路にビニールシートをしいて、お花見できます。
http://28kai.com/sakura/index.html
去年やってみましたが、街のど真ん中で、道路に座ってビール飲むと不思議な感じがします。今年も、行こうと思ってます。参加者募集中。

秋葉原でDVDレンタル、借りてみました


御茶ノ水住まいの問題の一つ。 上野か、飯田橋まで行かないとないレンタルビデオ屋さん。ようやく近場にDVDレンタル場所ができました。GEOの自動レンタル機です。秋葉原のスーパーピーコックの店内に設置されています。WEBからレンタル予約もできます。支払いはクレジットカードで、新作は6時間100円。旧作24時間100円です。とりあえず、今度借りてみます。


via fujii.weblogs.jp


借りてみました。新作は、6時間か12時間。一般作、24時間って書いてあったのですが、3年前のものでも結局、12時間貸出です。15時に借りても、27時では、ピーコックが開いてないので結局返却できません。探してみましたが、24時間貸出のタイトルは見つかりませんでした。つまり、100円ではなく、延長料金を払って200円になるということです。ちょっと、不便。タイトル見てたら、周りのおばさんたちも集まってきて、こんなのできたのねと、会話が弾みます。レンタルショップのない街というのを実感です。



ウェブ大変化 パワーシフトの始まり~クラウドだけでは語れない来たるべき未来 森 正弥

ウェブ大変化 パワーシフトの始まり~クラウドだけでは語れない来たるべき未来 (KINDAI E&S BOOK)現在、クラウドという言葉で表現されている、サーバのあちら側の変化を、わかりやすい実例をあげて紹介してあります。無限のサーバパワーを、個人でも時間貸しで簡単に利用できる、問題は利用の仕方で、そのためには、今までのシステムでは対応できなくなるというお話です。★★★

2010年3月22日月曜日

トーキョーの謎は今日も深まる マイケル・プロンコ

トーキョーの謎は今日も深まる外国人が見る東京エッセーの完成形のような本です。表現も素晴らしい。
『東京にいる人々は「正しく包まれ」なければならない。そう、飾り物のように、外見によって役割が定まるのは、ポストモダン的都市である東京ならではだ。』
僕たちに、箱庭東京の新しい見方をいっぱい教えてくれます。★★★

偽物語 下 西尾 維新

偽物語(下) (講談社BOX)上巻後の日常の話しが延々と続きますが、それが飛び切り面白い。西尾 維新って、こういう作家なんですね。日常の言葉をうまく使って、やがてそこに恐ろしい人生の真実が混じってくる。化物語も終了かと思ったら、後2冊続編がでるそうです。★★★

2010年3月20日土曜日

クロスメディアですね

434247main_image_1617_800-600320

twitterで、フォローしている Astro_Soichi 宇宙飛行士、野口 聡一さんのつぶやきです。昨日、「ソユーズTMA-16,無事にカザフスタンに着陸しました!~ 」のつぶやきの数時間後。Chumbyの画面に、この写真が現れました。NASA - Image of the the Day