最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
生前出版されていなかった唯一の作品です。忘れていて、読み残していました。徳川幕府のお船手奉行、向井兵庫助正綱の若い頃の話です。なぜか、読んでるときに先日亡くなった白石一郎さんの著作のような気がして、しかたがなかったのは何故でしょうか?
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