2005年3月23日水曜日

浦安図書館を支える人びと―図書館のアイデンティティを求めて 鈴木 康之、坪井 賢一

urayasuliぼくは、大学卒業後しばらく、住む町を図書館で決めていました。浦安図書館本館のすぐ近くに住んだこともありますし、横浜の市立図書館近くに住んだこともあります。最近は、市川の図書館近くに、ほんとは住みたいです。書店も棚を見るだけでいい書店か、駄目な書店かがわかりますが、同じ事は図書館にも言えます。今住んでいる千代田区の図書館は、それなりに頑張っているようですが、死んでいる棚がいっぱいあります。ただ、この本はそんな図書館通いに慣れている人には当たり前のことが書いてあって、通わない人への啓蒙書といえるのかもしれません。ただ、その人たちが、この本を読むのでしょうか?そんな意味も込めて、★★2つです。浦安図書館最高です。頑張ってください。



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