最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
何も作れない産み出さないはずだった、伝説の地に難民が神のお告げを聞いた女性と住み着き、皆殺しにしようとする地主と日本人が対決するという、ストーリーからは何がなんだかわからない小説。実際、完成度は低いのですが、映像用に書かれたドラマ脚本のように、最後が地震で全てが消えて亡くなるという終わり方には唖然。何故か、厚み以外にも読み応えがあります。★★
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