最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
河内山宗俊に、片岡直次郎とお馴染みの天保六花撰、藤沢周平版。しかし、悪党を描くのがこんなに下手だとは。藤沢小説は、人間を描いているのではなく、人間を通して何かを表現しているのだと痛感。人間の魅力のみでは小説にならないのでは。★
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