2007年2月7日水曜日

生命とは何か―物理的にみた生細胞 E.シュレーディンガー

Ca330015_1 シュレーディンガーの猫のシュレーディンガーです。物理学者が、1941年に書いた遺伝子生物学の予言書といったところです。染色体は見つかっているが、DNA二重螺旋は見つかっていない時代。遺伝や、遺伝子がどんなものかを物理学を通して予言しています。40年代のカリスマ本ということで、いろいろな本で言及さえれていて、読んでみました。当時のこれ読むと興奮しただろうなぁと思います。★★★★



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