最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
楊家将の続編です。敵役、潘豹役の潘章は、膾に切られ敵討ちも終了。最後は、宿命の対決で、バタバタと人が死ぬ。といった具合で、登場人物は皆なしゃべりすぎ。小鷹信光さんの「私のハードボイルド」からの孫引きになってしまいますが、本当に男のハーレクイン・ロマンスになってしまってます。タイトルそのまま、涙と感傷がいっぱいで、もう少し黙ってくれればいいのに。続編を書かなければよかったのにとひたすら思います。★★
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