最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
「破軍の星」や、「武王の門」「陽炎の旗」の元ネタになったんだろうなという新書です。破れた南朝九州勢が、高麗で兵を募集したということまで書いてあるのですから、間違いないでしょう。お父さんの期待を背負って、何十年も地方を転戦した呪いの歴史ですね。天台座州とかになって、だめだめな人生をすごしたのかと思ったのですが、どの親王も立派すぎです。★★★
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