最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
アーサー・C. クラークのアイデアを元に、マイク マクウェイが執筆。佐渡も地震で沈みます。前半は、地震の予知はカッサンドラだという認識で、後半は巨大科学プロジェクトと社会との関係が描かれてます。地震予知なので、パニック小説ではありません。物理定数をいくらでも飲み込む、地球シミュレーターしかも、日本未来科学館にあるようなやつが登場します。★★★
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