最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
わ、悲惨。ということで、スー・シリーズらしい悲惨な不条理でいっぱいです。暴力的、自分が可愛い、圧倒的な力、どうしようもない現実。それが学校の中で繰り広げられるだけに、よけい酷く感じられます。この作者よほど学校が嫌いだったのでしょうか。セバスチャンも登場せず、物語は1話完結を破って、初の続くで終わってしまいました。これで、最期まで読ませるんですから凄い小説です。★★★★
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