最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
戦争の英雄だった女性が、今は地球が荒廃し、宇宙への進出をもくろむ国家の戦略に巻き込まれるという物語。実際は人を操るのがうまい上官との駆け引きだけで、表紙のような戦闘はありません。というより、義肢、義足で50代の女性を主人公にしたあたり、何か特別な意図があるんでしょうか。とにかく、雰囲気だけあるが、中身は薄くて、これで3巻までいけるのか不安です。★★
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