最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
明治時代の講道館柔道をテーマにした、格闘小説。歴史ものとして、殺人の技でない格闘を描くのにぎりぎりの時代をうまく捉えていると思います。タイトルの東天とは、小説姿三四郎に出てくる真崎東天を思い出しますが、どういう意味なのか次巻が楽しみです。★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿