最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
ローマ時代にすでに一部謎になったいたエトルリア人。本当によく調査してありますが、未だにこれだけしかわかってないのが不思議です。ローマの文献にもっと残っていると思ってました。面白かったのは、カエサルでさへ、占い師をやとっていたこと。しかも、ローマの宗教では力足らずで、エトルリア人の宗教者を大量に雇っていて、キリスト教が流行った時は、彼らに対抗させているんですね。地味ですが、力のある本でした。★★★
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