2010年8月26日木曜日

とりあえず、新規まき直し「ペギー・スー 呪われたサーカス団の神様」セルジュ・ブリュソロ

ペギー・スー―呪われたサーカス団の神様シリーズ11作。10作目で物語がガタガタになり、設定が嘘ばかりという惨状を呈しましたが、今回は、急にお尋ね者になって、お父さんお母さんは延々の眠りに。物語は、新規一転しましたが、面白くはありません。3巻までのような楽しさはもう戻ってこないようで、このシリーズを読むのも辞めることにしました。一応、最後にセバスチャンが脈略もなく登場。お婆ちゃんがピンチだそうですが、もうどうでもいいって感じです。ここまでひどくなる前に完結すればよかったのに、残念でなりません。★★

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