2010年11月30日火曜日

ちょっとついていけない人間性「秘跡―修道士カドフェルシリーズ(11) 」エリス ピーターズ

秘跡 ―修道士カドフェルシリーズ(11)戦火から逃げてきた二人の修道士。一人は、十字軍の英雄。もう一人は、彼に付き添う、若い青年。元、英雄の婚約者が失踪し、カドフェルの操作が始まります。戦争が、人々の別れを引き起こし、生活に影をさす中、至高の人間性が事件の鍵になります。しかし、動機が立派すぎて、ちょっとついていけません。途中で犯人もわかてしまうので、読むのが辛かったです。★★

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