NHKのテレビ番組3本を、本にまとめてあります。「NHKスペシャル 世界ゲーム革命」「ハイビジョン特集 ゲーム・レボリューションI 王国ジパングの逆襲」「ハイビジョン特集 ゲーム・レボリューションII 賢者の予言」の3本です。前半は、日本風のゲームが売れなくなったこと。後半は、レントン教授の、日野晃博、元気ロケッツの水口哲也の紹介。よくも悪くも、結末をつけないとまとまらない、TV的なまとめ。冷静に分析された、日本ゲームの問題点を書いた後には、個人の気持ちを大切にで、個人の思い入れの話で終わってます。その分析力のなさ、最後は個人の気持ちが大切で終わる節操の無さ。ゲームよりも、TV自体が問題を抱えているとしか思えない本です。★★
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