2011年7月11日月曜日

「剣姫─グレイスリング─ 」クリスティン・カショア

剣姫―グレイスリング (ハヤカワ文庫 FT カ 6-1)「賜持ち」と呼ばれる能力者たち。王族に生まれたが、殺人の才能を持った女の子が、権力から独立して、生きる力を得るまでの教養小説です。主人公が脳天気過ぎ、まわりもちょっと馬鹿っぽいほど明るい登場人物たちですが、読むのは楽しいです。3巻完結、次巻も期待してます。★★★

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