2018年7月23日月曜日

49日は、忙しい 続

前回は、葬儀前後に、書類の山にひたすら、母と自分の住所と名前を書き続けたという話でした。マイナンバーカードを返却するのにも、紙に名前と住所が必要なのですから。今回は、平日の昼間しかできない作業が続くという話です。 さて、東京に戻ってからですが、銀行口座がごっそり減りました。病院は、基本的に個室なので、個室代がかかります。昨年の12月ぐらいから、すっと個室でしたが、15日でしたので、諸々あわせ、病院への支払いが17万程度。火葬・埋葬許可が5万円。家族葬の小さな葬儀でしたが、48万。それに、頻繁に往復していた新幹線代、病院から私物を運んだタクシー代、諸々で、たった3日ですが、現金で80万程度はかかってます。 回収のため、申請をがんばります。まずは、年金の未払い請求です。必要な書類は、ぼくが母親の面倒を見ていたという証明書で、これは会社で判を押してもらいました。他には、母の生まれてから死ぬまでの戸籍謄本、ぼくと妹の戸籍謄本、印鑑証明、それに年金証書です。妹には、銀行で作ってもらった書類への捺印を含め、必要書類を書いたものを郵送しました。 次は、区役所に行って、ぼくの戸籍謄本と、印鑑証明を取得。これは、もちろん平日昼間。 母の生まれてから死ぬまでの戸籍謄本は、福山では全て揃わず、大阪市に郵送で戸籍謄本の郵送依頼を行いました。返信用切手、封筒、定額小為替。定額小為替は、郵便局で購入します。これも、平日昼間。これが、1通450円のはずが、古いものなので750円かかるとのことで、電話をいただき、再度郵便局で定額小為替を購入し、郵送し、といった手間がかかり、2週間程度取り寄せにかかりました。ちなみに、母の生まれてから死ぬまでの戸籍謄本、ぼくと妹の戸籍謄本、印鑑証明を3セット取りました。費用は、総額で12000円ぐらい。妹から銀行で作ってもらった書類への押印、戸籍謄本、印鑑証明が届きました。 さて、これを持って、年金事務所に向かいます。平日の9時5時で。千代田区3番町にあることを確認し、行ってみました。ところが、事前予約が必要とのことで、この日は手続きができませんでした。 しかたなく、銀行へ向かいました。書類には、母親の通帳類と、振込を受ける自分の通帳も持参します。こちらは、京橋の広島銀行東京支店です。こちらは、何事もなく、関連書類のコピーに時間がかかりましたが、1時間程度で終了。10日ほどで、通帳に残っていた60万絵程度ですが、ぼくの口座に振り込まれました。後日、予約をとって、年金事務所も1時間程度で終了しました。こちらの振込は、3ヶ月程度かかるとのこと。大和証券も、無事終了。戸籍謄本等も、どこもコピーをとってくれたので、今のところ1部でも大丈夫そうです。とりあえず、平日昼間んp申請は一段落しました・ 次は、ガス水道電気と、火災保険です。

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