2006年3月7日火曜日

京兼のお醤油

本の紹介ばかりしている、このサイトですが、悲しいことに1番アクセスが多い記事が坂井での「カマタ 醤油」です。しかし、個人的に1番美味しいお醤油は、ここだと思っています。



京兼醸造
http://www.kyogura.com/



ということで、もし通販されるならこちらをお勧めします。



春朗合わせ鏡 高橋 克彦

026235210000 「だましゑ歌麿」「おこう紅絵暦」の姉妹作品です。与力から、隠密、町絵師、素性がわからない人物まで、登場人物の多さがちょっと華やいだ感じを与えて、暗くならない時代小説も3作目。素性が謎のままの登場人物もいて次回作への期待も大。★★★



2006年3月4日土曜日

西荻窪HUGEでカレーを食べよう

060303_134801 西荻窪のカレー屋さん、HUGEに行ってきました。今日は、ココナツミルクのチキンカレーです。食べ終わった後にも、口の中にスパイスの香りが何時間も残ります。そう、ここの特色はスパイスです。カレーごとに使用するスパイスが違うのはもちろん、現地の知り合いから新しくて、不純物の入っていないスパイスを取り寄せているそうです。スパイスも、新しくて、不純物がないものだと、香りが違うそうで、香り好きのぼくにはたまりません。しかも、こうしたスパイスだと、辛さがなくても汗をかいてしまうそうで、タオルをお願いすると、タオルが出てきます。しかも、あの濡れてちょっと気持ち悪いおしぼりではなくて、清潔なきれいなパリッと乾燥したタオルです。しばらく通ってしまいそうです。



私の東京風景 海野弘

060303_142631 雑文を集めただけの本ですが、それだけに著者の生活が滲み出ます。浅草を歩くのに、起点が図書館だったり、神保町の例えようもない見事な紹介文が入っていたり、同じ場所にいることだけで、ちょっと嬉しくなるのでした。★★



2006年3月3日金曜日

今、足下にある危機

105 250brn 靴は、買ったときよりも、メンテナンスこそ命。靴底を換えてもらうこと、4回。かかとの取り替えは、回数も覚えてないという、靴屋さんが改装することに。しかも、7月までお休みとか。神田小川町の大喜靴店。ここが空いてないと、ちょっと修理してとか、最近この部分が当たるんですとかの修理がやってもらえない。毎年、2足はここで購入してます。とりあえず、右オイルドレザーのチャッカーブーツを購入。この半年に備えることにしました。この5ヶ月乗り越えられるのか、とても不安です。



2006年3月2日木曜日

科学の未来 フリーマン ダイソン

462207185101lzzzzzzz 97年に書かれ日本では、99年に「フリーマン・ダイソン科学の未来を語る」で出された本が早くも絶版。三田出版から、みすずに移って新装版で再刊です。ものすごい楽天的な意見を読むと幸せに感じるのは、この10年がますます大変なものになったからでしょうか?10年前には、イデオロギーを持ったプロジェクトは失敗するという部分が1番刺激的でしたが、今では科学にも悪があるという部分に変わったのが個人的な変化でしょうか。★★★★



道路に檸檬が転がってました

060301_161913_1 梶井基次郎の「檸檬」でもないのですが、神保町三省堂前の交差点に檸檬が転がってました。丸善でもないし、かなりの割合で通行する人が「丸善じゃないのに」と突っ込みをいれてました。



2006年3月1日水曜日

まだ見ぬ冬の悲しみも 山本 弘

415208699801lzzzzzzz 短編6本を収録。SFファンならピントくる、文体、基本的なアイデアをそのまま、自在に使って、器用に作品が作られてます。本当に器用。SF好きのファンならではの作品でしょう。★★★