最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
本の背表紙をコピーしただのモノクロの紙が貼ってあります。貼ってあるのは、新刊書の並んだ書架の柱の反対側。でもこうすると、文字の羅列では伝えられない、本の足りないデータが一覧できます。新刊の中で貸し出されて手に取れない本の大切な何かを伝えようという気持ちがないとできない方法です。モニタのサイズでは表現できないGoogleにもないデータでも、人間のサイズとしては貴重なデータになる簡単な例です。
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