最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
1,2章と、最後の3章との関連がまるでなくて、ちょとついていけない部分はあるのですが、日本に儒教がどのように導入されてきたのかを、通史的に把握できる内容になっています。遣唐使により、僧侶により、そして幕藩体制や、維新の中で儒教がどのように理解され、政治的に利用されてきたかそんな歴史と、自分のアイデンティティをじっくり考える参考書といった感じです。★★★
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