最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
講談社ブルーバックスの再刊です。ついでに、再読。20世紀にはいって、数学が古典からどうやって、現代に対応したのか。このわかりにくい概念を、丁寧に解説してあります。読むと、世界が広がって別の世界が見えてきます。どんなSFよりも、広い世界。無限や、幾何学の現代的な捉え方が、きれいに整理されていて、知っていても、それでも面白いのはさすが。再刊を歓迎します。★★★★★
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