2012年2月28日火曜日
2012年2月26日日曜日
ちょっと悲惨になってきました「不惑剣 完四郎広目手控」高橋 克彦
久々にきちんと小説になってます「恋物語」西尾 維新
ちょっと明るくなりました「NOVA 6」大森望/責任編集
2012年2月25日土曜日
遅くなりましたが、木曜日に、第17回BAクリエイターズサロンに行ってきました。
第17回BAクリエイターズサロン、今回は、チームラボの猪子さん。日本人は、平安時代から、マリオまで、景色をレイヤーで見ている。西洋では、パースティクティブでみている。愉しめました。
TOKYO ACM SIGGRAPH (シーグラフ東京)セミナーは、楽しかった。
シーグラフ東京のセミナー終了。Skypeで、WETA Digitalの論文作者と繋いで、話しを聞けるという、めったに無い企画運営。シーグラフアジア報告会でした。勉強にもなるし、面白いし、久々に感じる楽しさです。会の後の飲み会も盛り上がりました。
2012年2月21日火曜日
2012年2月20日月曜日
白髪染めの化学
先日、美容室であまりに進められるので、白髪染めしました。髪を洗ってくれたアシスタントの人がよく勉強をしていて色々教えてもらった。A液は、色素。B液は、過酸化水素水。このB液で、キューティクルを開き、髪に色素を入れる。しかし、このままではアルカリ性のままで、色はどんどん抜けてしまう。そこで、弱酸性のシャンプー&ローションで、中和していき、できれば弱酸性に戻す。したがって、小型のシャンプーをつけますから、しばらくはこれで髪を洗って欲しい。彼は、金髪で、どう手入れしてもペーハーは7以上のままで、色がどんどん抜けてしまうとのこと。小型のシャンプーボトルをもらって帰りました。
ヒューゴー賞/世界幻想文学大賞/ローカス賞/クラーク賞/英国SF協会賞受賞!「都市と都市」チャイナ・ミエヴィル
ヒューゴー賞/世界幻想文学大賞/ローカス賞/クラーク賞/英国SF協会賞受賞!という、とんでもない作品ですが、確かに受賞するはずです。難解な「ペルディード・ストリート・ステーション」の作者、チャイナ・ミエヴィルが描くのはいつも都市。テーマが、都市そのものを描くこと。後書きに著者の言葉があり、「ミステリは都市とダイレクトに結びついている」。そして、その答えがこの小説です。ハードボイルドの警察もの、しかも、現代ヨーロッパが舞台。そこに、見事に架空の都市を作り出し、同じ都市の中に、2つの都市が共存するという、面倒な設定を描き、それが成り立ってしまうという離れ業。ミステリとしても、十分案読み応えがある、SF小説です。★★★★★
2012年2月19日日曜日
2012年2月18日土曜日
川崎109で「ハッブル3D」見てきました。
巨大IMAX映像がどうなるのかと心配でしたが、のめり込みました。宇宙の巨大さに恐ろしくなって、とにかく45分が一瞬でした。
この劇場は、F列だと、下の字幕が切れて見えません。かなり上の方の席がオススメです。とにかくよっかった。朝、10:15分の回土曜日でしたが、10人ぐらいの観客でガラガラでした。もったいない!
2012年2月17日金曜日
1980年代のUS、SFファン大会「暗黒太陽の浮気娘」シャーリン・マクラム
1980年代、アメリカで行われていたSFファン大会で、有名作家が殺されるというミステリー。解決方法は、おたくならでは。日本のコスプレの源流がここにあります。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞受賞。気軽に読めます。★★★
AntiVJのプロジェクションマッピング
日仏学院でやっている、AntiVJのプロジェクションマッピング見てきました。モノクロ、影絵、昆虫の動きが気持ち悪い。で思った程でもなかった。
http://www.institut.jp/ja/evenements/11480
2012年2月16日木曜日
戦前の大ヒット飲料「伝説の「どりこの」」 宮島英紀
2012年2月15日水曜日
Macに入った欧文フォントが知りたければ「フォントのふしぎブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?」小林章
小林章を、最初に読んだのは、飛行機か新幹線の社内誌でした。トラヤヌス帝の碑文の話から、欧文書体の話が書いてあって、それ以来気になっていたら、銀座アップルでの講演、しかし、忙しくて行けなくて、そして、この本が出版されようやくたっぷり読めるようになりました。パチパチ。著者は、ドイツ在住のライノタイプ社のフォントデザイナーです。ライノタイプの印刷機、昔、ニューヨークで見たなとか、ライノタイプ社自体でもドキドキしますが、そこのデザイナーとは。とにかく、Macにも入っている欧文書体、フツラ(昔は、フーツラっていってました)や、ツァプフィーノなどの書体の紹介、街角に使われた書体の写真、ハイフンとダーシの使い方の違いまでたっぷりフォントに使って、読んだ後世界が広くなります。装丁は、祖父江慎。中身もすべてカラー写真で、2000円。すごい本です。★★★★★
2012年2月14日火曜日
3冊目は少しテンション落ちてます「アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚」クラーク・アシュトン・スミス 大瀧啓裕 訳
2012年2月13日月曜日
「ラーメンと愛国」速水健朗
佐藤健志の「ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義」を思い出しますが、それほど固い本でもなく、ラーメンを文化の中で見直し、国民食としてのアイデンティを読みなおしてみようといった内容です。最近の、作務衣を着た行列のできるラーメン店を、作務衣系と名付け、ラーメンポエムの成立や、現在のブームにテレビが果たした役割などをまとめてくれています。ぼくは、行列店には入らないし、ビールと餃子を注文して、海老そばかチャンポンかを悩むような人間なので、関係はないのですが、それでも楽しく読めました。浅田彰の「J回帰」論を、拉麺(作者の作務衣系のお店の表記、こうした捉え方面白いです)で扱ってみた本として、題材をラーメンにしたために、身近に感じられる点、面白い本でした。★★★
2012年2月9日木曜日
400ページまで絶好調「暗闇で踊れ」馳星周
Qualcomm社のIEM
Qualcomm社のIEMの記事がようやくでるようになってきました。
ホストCPUがいらない、3Gのデータ接続モジュールです。interface3月号
http://goo.gl/V6m4v
2012年2月6日月曜日
2012年2月5日日曜日
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