「世界の測量 ガウスとフンボルトの物語」ファンなら読まなくてはということで、探していたのですが、書店でなかなか見つからず、amazonで購入しました。超自己中心的な美術評論家と、シュールレアリズム画家の老人が、昔の恋人に会いに旅を始めるという、ありがちなストーリーですが、2人とも相手を利用しようと虚々実々の駆け引きを始めます。「世界の測量」のような興奮はありませんが、作者の仕掛けた実験的な小説の書き方を楽しみながら、ゆっくり読む本です。★★★
2009年4月30日木曜日
僕とカミンスキー 盲目の老画家との奇妙な旅 ダニエル・ケールマン
2009年4月27日月曜日
GPS技術入門 坂井 丈泰
スターシップ―反乱― マイク・レズニック
剣の輪舞 エレン・カシュナー
凧の科学 伊藤 利朗
2009年4月23日木曜日
なぜか恥ずかしい、村上春樹訳のタイトル
「長いお別れ」が、「ロング・グッドバイ」。「さらば愛しき女よ」が、「さよなら、愛しい人」。村上春樹訳のレイモンド・チャンドラーの新訳タイトルです。なぜか、ちょっと恥ずかしと思っていたのですが、昨日飲み屋話で、他にも同じように感じてた人が、複数人いたことを発見。特に理由はないのですが、やはり恥ずかしいのでした。
2009年4月22日水曜日
エトルリア人―ローマの先住民族起源・文明・言語 ドミニク ブリケル
2009年4月21日火曜日
こちらが元画像です
下に載せた蜘蛛3匹バージョン写真に問い合わせがきたので、元々との2匹バージョンを載せておきます。パノラマ写真で加工してありますが、こちらは、嘘なしの写真です。クリックしてオリジナルサイズに拡大して、2枚を比べてもらえれば、ごまかし方がわかると思います。
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